小学生から学ぶビジネスマインド

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こんにちは、ちひろです☕️

 

 

 

今日は小学生の頃の話を

していきたいと思います。

 

 

 

あなたはどんな小学生時代を

過ごしましたか?

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ぼくは休憩時間になれば、

外や体育館でボール遊びを

永遠とやっていましたね。

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学童保育にも通っていたので、

学校が終わって学童に着いたら

速攻で宿題を終わらせて遊んでました。

 

 

 

家でも朝5時に起きて、

学校に行くまでの間、

ゲームをずっとしていました。

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とにかく遊ぶのが好きで、

隙あれば遊んでいたのです(笑)

 

 

 

あなたもそんな小学生時代を

過ごしていたことと思います。

 

 

 

すごいですよね。

あの時のぼくたちって

欲に従順で無我夢中でした。

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しかし、今はどうでしょうか?

仕事をせわしなくこなしたあとで

ちょっとの休憩時間。

 

 

 

ただ、SNSをぼーっと眺めて、

終わってませんか?

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仕事に出かけるギリギリまで

寝てたりしませんか?

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あの頃とは打って変わったような

180度違う生活....

 

 

 

ギリギリまで時間をムダにしていなかった

あの頃がウソのようです。

 

 

 

どれだけ時間をムダにしているか、

小学生時代を思い返せば、

一目瞭然です。

 

 

 

とにかくムダを極めています

一体、あの小学生魂はどこへ行ってしまったのか...

 

 

 

小学生の頃は授業の合間でも

ムダなく遊ぶくらい

時間を有効に使っていました

 

 

 

今はというと、

休憩時間には何をするわけでもなく、

スマホをダラダラ眺めます。

 

 

 

時間を有効に使っているかと

聞かれれば、素直に頷くことは

ちょっと難しいです。

 

 

 

時間の使い方がどうこうというよりかは

「休憩時間」に対する意識の向け方が

変わったんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

どういうことかと言うと、

 

 

小学生時代は、授業が乗り越えるべき時間で

授業を乗り越えた先に休み時間という

「楽しみ」が待っていました。

 

 

 

一方で、大人になった今は

 

 

仕事が乗り越えるべき時間で

仕事を乗り越えた先に休み時間という

「休息」が待っています。

 

 

 

楽しみは消えてしまったのです。

仕事が忙しいから、体が疲れるから、

休憩時間はただ休むだけ。

 

 

 

もちろん、休むのは大事です。

体が動かなければ、

働くこともできませんから。

 

 

 

でも、スマホをただ眺めることが

休憩になりますか?

 

 

 

ギリギリまで寝ることが

休憩になっていますか?

 

 

 

SNSを眺めて、誹謗中傷を目の当たりにし

精神的に苦痛を受けたり

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スマホブルーライトで目を

余計に疲れさせてしまったり

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寝過ぎたせいで逆に

体調が優れないといった

経験もあると思います。

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それって休めてるとは言えませんよね。

だったらむしろ会社の休憩時間も

好きなことで遊んじゃえばいいんです。

 

 

 

要は、休憩時間 = 体を休める時間と

思ってほしくないということ。

 

 

 

仕事の合間や出かけるまでの時間。

それは好きなことができる

ステキな時間なんだと考えてください。

 

 

 

体を休めるのは、

適度な睡眠だけでいいんです。

 

 

 

他の時間は体を休めないようにしませんか?

 

 

 

小学生の頃の休憩時間はいかに

自分の満足できることをするかの勝負でした。

 

 

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先生に目をつけられないようにしながらも

なるべくギリギリまで遊ぶわけです。

 

 

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こんなに意識の高い休憩時間

そうそう過ごしていませんよね。

 

 

 

懐かしい思い出にさえ思えてしまうわけです。

でも、この時間の使い方はまさに

見習うべきなのです。

 

 

 

あの頃の休憩時間の使い方。

意識の持ち方が、大事なのです。

 

 

 

誰でも憧れる人っていますよね?

憧れの存在は常に活動的で見習いたいと

感じているはずです。

 

 

 

それはなぜか?

彼らはきっといつまでも

初心を忘れていないのです。

 

 

 

いつまでも小学生の頃ように無我夢中で

自分の満足できることを

全力でやっているのです。

 

 

 

ただ遊んでただけのあの頃...

何も考えず、平和だったな...

 

 

 

そんなふうにしみじみ思い返す

必要はありません。

 

 

 

いつまでも小学生でいましょう

ずっと無我夢中で、遊び続けるような

大人でいましょう。

 

 

 

常に全力で不安なんて

感じる間もなく遊び続ける。

 

 

 

向上心の塊でしかない小学生魂。

あの頃の自分を取り戻しましょう。

 

 

 

それでは、また。