あなたのビジネスが激変！？ゼロから価値を生み出す方法。
こんにちは、ちひろです。
今回の記事では、
「価値を生み出すこと」について
話していこうと思います。
あなたは価値を生み出すことって
どういうことなのかわかりますか？
例えば、何の価値もない
ただのガラクタみたいな商品があって、
それにDIYか何かして、
水を自動で作り出してくれる
装置を取り付けました！のような、
まるで価値のなかったものが
生まれ変わることを
価値を生み出す、と言いますよね。
ぼくもそう思ってました。
実はこれ、全然違います。
このやり方というのは、
たしかに価値が生まれたように
感じますが、
実際に価値があるのは
水を生み出す装置であって、
価値のないガラクタは
何も変わっていないんですよね。
もし仮に、このガラクタに
水を作り出す仕組みがあって、
それを出力する装置がなかっただけなら
これは価値を生み出したことになります。
でも、価値のないものに
価値のある装置を「とってつけた」だけでは、
価値を生み出す行動にはならないのです。
つまり、価値のないものでも
それ事態に含まれる要素を
うまく引き出すこと、
これが価値を生み出すということ、
というわけです。
この知識があるのとないのとでは、
天と地ほどの差が生まれることは
言うまでもないですね。
価値を生み出せなければ、
どれだけ良い商品がころがってきても、
そのことに気づきません。
世の中の価値のないものは
価値のないものと決めつけて
終わってしまいます。
ダイヤモンドばかり探して、
ルビーやサファイアが近くにあるのに
全く気付かないような状態です。
もったいなくないですか？
価値が分かれば、作ることができれば、
いくらでも利益になることを
できないのは悲しすぎます。
もったいないまま
終わってほしくはないので、
価値を生み出すことの重要性、
その思考をこれから探っていきましょう。
それでは、本題です。
情報における価値の生み出し方
先ほどは商品に装置を付けるという話で
価値の生み出し方について、話しました。
では、「情報」ではどうでしょう？
ぶっちゃけ情報で価値を生み出すことが
いちばん簡単かもしれませんね。
例えば、スタバの新商品。
もともとスタバは人気ブランドですから
何も言わずとも、爆売れします。
しかし、コンセプトをまるっきり変えて、
カレーとか出し始めたとします。
そしたら、
コーヒーを待ち遠しくしている人にとっては
全然うれしくない話になるわけです。
そこで、
スタバの商品開発部がコーヒーを絡めて
スタバのカレーの利点を発信したとします。
そうすると、
毛嫌いしていたスタバのカレーも
悪くないかもと注文し始めます。
この場合、
利点を発信したこと自体に
価値は生まれませんが、
スタバのカレーを見直す材料として、
参考にできますよね。
要は、商品に対するレビューや評価が
見直す機会を設け、価値を生み出すことに
繋がるというわけです。
このように、商品が潜在的に持っている
情報をいかに引き出すか、
周りに気づかせるか、で価値は
数十倍にも、数百倍にも膨れ上がるのです。
なので、極端な話、
河原の石ころも情報次第で、
10000円で売れちゃったりします。
ただその場合は法に触れないように
気を付けてくださいね(笑)
商品の持つ情報を最大限に引き出す
情報が生み出す価値は無限大です。
誰もが批判するものでも、
どこか輝くところを見つける技術。
これはビジネスに関係なく、
確実に強みになるテクニックです。
習得しない選択肢はないですよね。
究極をたどれば、損することが無くなります。
どんなものにだって、
価値を生み出すことができるのですから。
河原の石をダイヤモンドに
していきましょう。
それでは、また。
P.S.
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
この記事について、
どう感じたでしょうか？
価値を生み出すことは
ホントに大事なスキルです。
ぼく自身、習得するために
実践する毎日です。
どうせならいろんな人に
この思考法を覚えてもらって、
たくさんの人が価値を引き出せる
ようになってほしいと思います。
ぼくの公式ラインも
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価値を引き出せば、
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