失敗の先に成功がある！失敗と成功は分かれ道じゃないという話。
こんにちは、ちひろです☕
今回の記事では、
失敗と成功について
話していきたいと思います。
新しいことに挑戦するとき、
失敗するか、成功するかと
考えることがあると思います。
慣れないことをするのなら、
失敗するのは当たり前です。
最初から完ぺきにこなせる人なんて、
いません。
あなたの憧れる人もきっと、
最初は挫折を味わっていると思います。
何をやっても、上手くいかない…
どうせ失敗するなら、
挑戦しないほうがいいよ…
しだいに失敗することを恐れて
しり込みしてしまうかも。
逆に、初めての挑戦でも、
完ぺきにこなせるようにしようと
思ってしまうのもNGです。
最初から完ぺきをめざして、
準備期間を長くしてしまうタイプですね。
こちらも成功には届かないです。
どれだけ準備をしたとしても、
行動に起こすのは初めての体験に
なるわけです。
頭の中でシミュレーションしたことが
100％起こるという確証はありますか？
自分の思い描いたことを
120％発揮することはできますか？
初めてでそんなパフォーマンス、
たいていできるはずがありません。
できたとしても、マグレか、
本物の才能の持ち主かです。
本物と言っても、大体は、
その手のことをかじっていることが
多いですけどね。
要するに、
失敗するか、成功するか考えるのも、
はじめから完ぺきめざすのも、
新しいことに挑戦するうえで、
お門違いな考え方ですよ、
ということを伝えたいのです。
失敗と成功の関係性を
これから深彫りしていきますね。
失敗と成功は一本道
前提として、
失敗するか、成功するかと考えるのは、
互いが対の存在だと思っているからなのです。
挑戦するとき、慣れないことをするとき、
失敗したら、ダメだったんだと諦めてしまう。
確かに、そこで止まってしまえば、
失敗という言葉だけが残ります。
でも、どうして失敗したんだろうと
振り返り改善点を見つけたとします。
改善点を基にもう一度挑戦したら、
成功しました。
こうなれば、
失敗したと思われていたことは
成功に変わってしまうのです。
つまり、失敗の先に成功はあって、
両者は一本道にあるということなんです。
だから、
初めてのことにいくら準備期間を設けても、
失敗するときは失敗します。
だったら、最初から当たって砕けろ作戦で
失敗しても良くないですか？
失敗を経験すれば、
そこから改善点が生まれます。
でも、準備期間からは
改善点は生まれません。
むしろ、自分に都合の良い状況を
常に作り続けているようなもの。
成功を成し遂げるには、
挑戦→失敗→改善→成功
このサイクルが重要なのです。
挑戦は失敗を前提に始める。
そして、失敗から学びを得るのです。
そうすれば、次の挑戦に学びを
活かすことができますよね？
だから、
ぼくは何事も挑戦していくべきだと
考えています。
「何度も挑戦して、何度も失敗して、
そのたびに這い上がって、挑戦する。」
そうやって、成功の形は形成されていき、
「完ぺき」の形になります。
めざしていた完ぺきの姿は
失敗の連続から作られるのです。
失敗は成功の最高のエッセンス
失敗し続けるのは正直辛いです。
周りにバカにされます。
報われない時間が続きます。
それでもぼくたちは挑戦し続けるのです。
一握りの成功のために。
失敗は成功の糧となります。
失敗から得たものは
成功に活かすことができます。
まずは何か身につけたいことに
挑戦しましょう。
ビジネスを学ぶのであれば、
恥を忍んで、人に教えを請いましょう。
話し上手になりたいなら、
道行く人に話しかけましょう。
何度も言います。
最初は失敗の連続です。
でも、諦めず続ければ、
必ず成功します。
失敗を克服して、
成功を掴み取りましょう。
それでは、また。
P.S.
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
この記事について、
どう感じたでしょうか？
失敗と成功はよく別のものと
捉えられることが多いです。
でも、ぼくは両者は
同じ道にあるんだぞということを
どんどん広めていきたいです。
いきなり成功するなんて、
あり得ないことですから。
成功している人はみんな
辛い経験を乗り越えてきています。
ぼくも進んで失敗して（？）、
成功の喜びを身に沁みたいと思います。
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