ロケット開発者、植松努から学ぶ立ち向かう勇気と常識を疑う力。

こんにちは、ちひろです。

今回は開発者で実業家の植松努さんの

考え方を参考にぼくなりの考えを

述べていきます。

 まずは動画をご覧ください

ロケット開発、

植松電機代表取締役「植松努］

www.youtube.com

ふつうに見ても感動する内容です。

10分00秒～15分20秒あたりは

とくに重要なので、

時間に余裕のない方は

ここだけ見てください。

どうでしょうか？

勇気づけられませんか？

そもそも植松努とは？ 

植松努さんをご存じない方も

いらっしゃると思うので、

簡単に紹介します。

植松電機の代表取締役社長で

NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事も兼職

著書では

『NASAより宇宙に近い町工場　

　僕らのロケットが飛んだ』

が有名。

なかなかその業界を知ってないと

植松さんを認知するのは難しいですけど、

動画からも分かるように温厚で

すごく人の好さが出てますよね。

ぼくはこの人柄にも惹かれました。

ぼくが上松さんについて話すのは

みなさんにも挑戦する勇気を

持って欲しいからです。

どうせぼくには無理だ...

一歩踏み出すのが怖い...

こんなふうに挑戦することに

怖気付いてしまっている方も

多いと思います。

ですが、

これから話すことを聞けば

そんな心配もなくなります。

みなさんに一歩踏み出す勇気を

与えることを約束します。

この記事を読んで、

周りの目を気にしない、恐れずに突き進む

原動力を手にして欲しいと思います。

それでは本題です。

 ごく普通の中年男性がロケットで成功したワケ

上松さんは昔からロケットが

好きなわけではありませんでした。

ロケット開発を始めるきっかけは

おじいちゃんだったと動画で

おっしゃっています。

幼少期からロケットに触れて

宇宙に行ってやる！という

気持ちは人一倍あったわけです。

しかし、小学校の頃の先生に

「宇宙に行けるわけがない」と

否定されます。

新しいことを教える先生が、

挑戦することを教える先生が、

子供の夢を断ち切ったのです。

これほどのショックは

他にあるはずがありません。

それでも、上松さんは諦めませんでした。

のちにこう言うのです。

「どーせ無理」と言われたら

「だったら、こうしてみたら？」と

提案できる人間になろう、と。

これこそが上松さんを支えた

究極のマインドなんだと

ぼくは思います。

周りに不可能と言われても

自分を信じて、挑戦する勇気

この姿勢が上松さんに

夢を叶えさせるところまで

至ったわけです。

恐れず、気持ちで打ち勝つ！

みなさんにも叶えたい夢、

ありますよね？

もう周りの目を

気にする必要はありません。

否定する人、不可能だと言う人。

そんなネガティブ思考は

全て無視しましょう。

宇宙飛行士になりたいとか

沖縄に旅行に行きたいとか

どんな夢でもいいんです。

ふと思いついたしたいこと。

全部叶えましょう。

最初から不可能だと考えるのは

ぜったいダメです。

実現させたいのなら、

行動あるのみです！

その一歩があなたの人生を

より良い方向へ運んでくれます。

いっしょに夢を追いかけていきましょう。

それでは、また。

P.S.

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