その苦しみ、意味ある？嫌いな会社を速攻退職、自分の道を切り開くための異国的マインド

こんにちは、ちひろです。

会社勤め、苦しんでませんか？

嫌いな仕事、圧の強い人間関係、

苦痛の毎日を送っていることと思います。

辛辣なのを承知で言いますが、

その苦痛、意味ありますか？

耐えられないほどの苦痛を

毎日受けながらの仕事

生きるってなに？

人生ってなに？

このまま悟りの境地に

達してしまうのも時間の問題です。

でも、これにはワケがあります。

島国に住むぼくたちには

特に大きな要因になってます。

 日本が島国であるがためのデメリット

ご存じのとおり

日本は島国です。

周りは海に囲まれ、

他の国に行くにも

飛行機や船は必須です。

言いますよね、

「海外」って。

これも独特な表現です。

とはいっても、

島国が悪だと

言いたいわけではないんですよ？

ただ、島国ならではの考え方に

日本人は苦労してしまっている

ということを言いたいのです。

では、その思想ですが、

「帰属意識」です。

簡単に言えば、

家に帰りたい！という

気持ちのことです。

「そんなのは誰でも思うことだ！」

「家さいこう～！」

ぼくもそう思います。

でも、みなさんは残念なことに

この「帰属意識」に

毒されてしまっているのです…

知らず知らずに

苦痛ばかりのその会社を

家と認識しているのです。

「ウソだ！あんなク〇会社！」

「誰が家なんて思うか！」

でも、事実なんです...

では、なぜあなたはその会社に

ずっとい続けているのですか？

仕事がつらい…

人間関係が複雑…

どうしてこんなにつらいの…？

そんなことを思いながらも

どうして会社は辞めないんでしょう。

それはほかでもない

「帰属意識」なんです。

会社という環境に身を置いている間は

苦痛はあっても危険にさらされることはない。

そういう考えが「帰属意識」によって

刷り込まれてしまっているわけです。

今回の記事では、そんな「帰属意識」の

ネガティブな部分を浮き彫りにして、

会社選びに役立ててほしいと思います。

島国である日本の「帰属意識」について

先ほどまで言っていましたが、

欧米の人々はどうなのか？

もちろん、ゼロではありません。

しかし、島国に比べれば、

薄いといえるでしょう。

基本的に国は隣り合っていて、

別な国へ行くのにも移動が楽です。

また、大半の人は2言語以上を

話すことができます。

なので、ほかの国へ行こうとも

生きていくことができるのです。

仕事においても、その傾向は

よく出てきます。

ストライキという言葉を

よく聞きますよね？

これは仕事に対する不満などを

全面的に表して、

「こんな環境なら、仕事はしない」と

言ってしまうわけですよね。

日本では考えられないような

行動ですが、彼らにとっては

至って普通の行動なのです。

仕事に不満があれば、

それを正して環境を良くする。

もしくは、そのまま

その仕事を辞めてしまいます。

この大胆ともいえる行動にも

「帰属意識」は関係しているわけです。

このような欧米の人々の行動を

参考にしていくことで、

会社で苦しむ必要はなくなります。

無理をして、つらい労働を

繰り返す必要ないよということを

ここで伝えたいと思います。

それでは本題です。

「帰属意識」を取り除こう

まず、大前提として、

欧米の人々は会社に対して、

「帰属意識」をもっていません。

それは「手段」だからです。

お金を稼ぐ手段。

なので、会社を家と思いません。

必ずしもい続けなければいけない

場所ではなく、ただお金を稼ぐ場所。

要は、お金を稼ぐためなら

何十年と働いていた職場でも

簡単にやめられるのが欧米人です。

日本では、一度就職が決まれば

そこに骨をうずめるくらいの勢いで

勤め続けることだろうと思います。

この違いが日本人を

心身ともにむしばんでいくわけですね。

日本だって豊かな先進国ですから、

会社だってたくさんあります。

そのすべてに入ることは無理だとしても、

自分に向いている会社はあるはずです。

ですから、

向いていない仕事はする必要はないし、

好きなことをしていた方がずっと素敵ですよね。

自分のしたいことって何だろう。

それを考えるだけでも、

会社選びに十分に役立ちます。

　こちらの記事で、仕事における長続きさせる

　秘訣について、書いていますので、

↓　こちらも要チェック　↓

趣味(=好きなこと)を仕事にするのが、結局いちばん長く続く。嫌々仕事をしてる人は今すぐやめなさい！ - chr_cafeteria’s blog

あなたがパイオニアです

日本人自体がまだ「帰属意識」に

囚われています。

これに気づいている人も少ないです。

もしあなたが行動したとして、

おかしなやつだ、と

思われてしまうかもしれません。

それでもぼくはあなたに

行動してほしいです。

ガリレオだって、ライト兄弟だって、

はじめは冷視されていたのですから。

しかも、自分が

周りより先に行動してるって

かっこいいと思いませんか？

だれよりもはやく会社の苦痛から逃れて

悠々自適に過ごしている姿を

まわりに見せつけてやってください。

先陣を切って、日本の人たちを

引っ張っていきましょう。

ぼくはそんな人が増えることを

願っています。

それでは、また。

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